KOKONで見つける、初めての盆栽。
「やってみたいけど難しそう..」 盆栽に対してそう二の足を踏んでいる方も多いのでは。
KOKONではもう少し気負わずにトライできる盆栽をご提案しています。今回はKOKONの代表するプロダクトや、 盆栽と過ごすことで感じる豊かさをご紹介します。
卓上に生まれる、一つの景色
KOKON Bonsai (ココンボンサイ)では、「盆栽とそのまわり」をテーマに 盆栽を置くスペースや演出したいイメージ に合わせて盆栽・器・台座を自由に組み合わせることができるプロダクトを展開しています。
浮雲 + 黒松(クロマツ) ¥24,200 , 大地 + 姫りんご ¥38,500
庵治石の台座 その壱 ¥55,000 , 庵治石の台座 小ぶり ¥24,750
浮雲 (Ukigumo)と 大地 (Daichi) と名付けられた2種類の盆栽・庵治石の台座はKOKONを代表するプロダクトです。
どちらも盆栽の産地である香川県の景色から連想してつくられました。 無骨で切り立った山肌 と 空に浮かぶやわらかな雲。 牟礼町で見たその力強くも美しい景色を再現したのが、「浮雲・大地の器と庵治石の台座 」です。
盆栽・器・台座を組み合わせることで、そこに一つの景色が完成します。
気負わず始められる “盆栽のある暮らし”
「盆栽」と聞くと、どうしても難しそうとか、敷居が高いイメージを抱く人も多いはず。
KOKONの盆栽は もう少し気負わずに 今の生活スタイルの中で無理なく一緒に過ごしていけるのが魅力です。
浮雲 + 津山桧(ツヤマヒノキ) ¥24,200
大地 + 真柏(シンパク) ¥38,500
まずはそのサイズ感。 「浮雲」と「大地」はどちらも手のひらにのるサイズ感なので、飾るのに大げさな設えは必要ありません。 いつものデスクに、本棚に、お玄関に。ちょっとしたスペースがあればお迎えできる盆栽です。
浮雲 + 津山桧(ツヤマヒノキ) ¥24,200
浮雲 + 長寿梅(チョウジュバイ) ¥24,200
盆栽を育てる上で欠かせない毎日の水あげ。
冬場は2日に1回、夏は1日に朝晩の2回、春と秋は1日1回を目処に、たっぷりと水あげをします。 外に出てその日の気温や天候を感じながらする水あげももちろん良いですが、KOKONの盆栽なら手のひら に乗せて、さっとシンクまで連れていきジャーと水を浴びさせる方法も(シャワー状にしてくださいね)。
朝起きて顔を洗うタイミングや、帰ってきて手を洗うタイミング。 ルーティンにすれば、面倒かも..と思っていた水あげ作業は意外に生活の一部に溶け込みます。
なんてことない日常に豊かさを
盆栽と暮らしていると 四季の境目やその日のちょっとした気温の違いなど、いつも素通りしていたものに 目を向けるようになりました。
毎日忙しない日々の中で 水あげをしながら小さな実やつぼみに気づき、一喜一憂できる時間は、 息苦しい世界でフーッと息を吸えるような 独特の癒しを感じます。
KOKONの盆栽は手のひらサイズの小さなものがベースですが、生活を変えてくれる大きな存在です。
日常の豊かさを感じるもう一つの大きなポイントは四季によって変わる盆栽の表情です。
冬の装いで幹だけだったモミジは春になり、小さく緑の葉が出てきます。 夏になり大きく成長し葉は秋になると紅葉し、風情ある姿を見せてくれます。
それぞれに違った美しさがあり、1年を通して自然や四季の儚さ、移ろいを味わうことができます。
浮雲 金 + 紅葉(モミジ) ¥29,700
"一生もの" である盆栽。
KOKONではその敷居を少し下げて日常に取り入れやすくなるご提案をしています。
盆栽があることで変わる日常の豊かさを、ぜひKOKON Bonsaiで感じてみてください。
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・浮雲 (Ukigumo) の盆栽はこちら
・大地 (Daichi) の盆栽はこちら
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